共和党のDavid Valadao下院議員の協力により、成愛犬レ名が提唱する「犬猫食用禁止国際条約」が2024年米国歳出法案に盛り込まれました。2024年3月22日、米国下院は286対134で歳出法案を可決しました。3月23日、米上院は74対24の賛成多数で同法案を可決。ジョー・バイデン大統領は同日、この法案に署名。

関連レポートへのリンク：

https://www.nytimes.com/2024/03/23/us/politics/biden-signs-spending-bill.html

歳出法案の条項の詳細：

「本委員会は、2018年にアメリカ合衆国内で犬及び猫を人間の食用のために故意に屠殺する行為が議会により禁止されたと承知している。本法案の施行から90日以内に、国務長官は他の国々による同様の措置及び、このような慣行について国際条約の一部として取り組む見込みとその支持について、歳出委員会に対し報告を行うこととなっている。」。”