本日9月26日は、7回目の「926世界愛犬家日」です。926の広東語の発音には、「犬は簡単に幸せになれる」という意味があります。世界愛犬連盟（WDA）の創設者である玄陵は、犬は苦無く単純に幸せを感じるべきだと考えていますが、多くの犬が犬食という野蛮な習慣に苦しんでいます。WDAは、このような行為を明確に禁止する法律を提唱しています。人間が犬食をやめ、犬たちがいつも幸せでいられることを願っています！

残念ながら、コロナ禍により、926世界愛犬家日のお祝いは再び香港での開催となりました。今年は、WDAの成果を全スタッフで確認することとなりました。昨年、WDAが発表した「犬猫の食用禁止国際条約」は、アメリカ、イギリス、日本の党派を超えた議員達にいち早く支持されました。また、3月にはノルウェーの国会議員も支持を表明しています。WDAの取り組みにより、中国の動物福祉は大きく改善されました。深圳や珠海ではすでに犬肉の食用が禁止されています。

犬猫の食用禁止国際条約が一日も早く制定され、いつも犬達が幸せでありますように！