創設者 玄陵(Genlin ゲンリン)

堀池ひろし (ゲンリン)、 日本国籍、香港在住。

上海大学名誉理事、客員教授。10年以上に渡り日本の日商岩井株式会社で勤務。

1994年、ヨーロッパ、アジア、アメリカを網羅する産業、貿易、投資のコンビネーションでビジネス展開するLarge Horse International Co.,Ltdを創設。

1995年、自らの故郷の教育、環境の向上を目指し父の名前にちなんだPeng Xin Chao基金を設立。学校、図書館の建設、奨学金制度を作り多くの貧しい学生らを支援。

お世話になった母校の上海大学に恩返しをするために、ゲンリン基金を創設し以下を整備。

・ゲンリンスポーツ優秀賞

・ゲンリン芸術優秀賞

・芸術達成賞

・最優秀芸術教育賞

そのほかにも、ゲンリンテニススタジアムと教育のための建物寄贈をおこなう。

ゲンリンのチャリティー活動のビデオをご覧下さい:

 

動画プレーヤー

 

 

 

ゲンリンが過去20余年に渡り、寄贈した金額はおよそ100億香港ドル(約14億3500万円)になります。

人々は環境を保護し動物に対して、より良い扱い方をするべきだと感じています。

家族同然であり、心の友として犬と共に歩んできたゲンリンにとって、アジア諸国における犬の食用消費という非人道的な慣習を知った時には胸が張り裂けんばかりでした。

この野蛮な慣習を変えるために2014年に”World Dog Alliance” (世界愛犬連盟)を設立しました。

この同盟が目指すものは、「犬の食用消費を法律で禁止にする」事です。

世界愛犬連盟はそのゴールを目指して日々活動しています。

私達は様々な啓蒙活動を展開し、犬を大切にしている方々に“Dog Lovers’ Award”贈らせていただき、動物病院への寄付もさせていただいております。 

世界中の動物愛護家らに警鐘を鳴らすという望みをもち、アジア諸国における犬の窃盗、虐待、犬肉取引の闇のつながりに関する事実を記したドキュメンタリー「Victory Cry」を自費で制作しました。

 

ゲンリンは公表しています

「私の持つもの、運も含めその全ての1割を私自身と家族、友人のために、そして残りの9割は慈善活動に、とくに犬を思いやる活動に捧げます。」と。