1月13日、香港立法会の動物の権利保護委員会の初会合がとりおこなわれました。 委員会は、香港の動物福祉の強化と、 動物虐待の根絶を目的としています。
WDAの最大の支持者である 陳 克勤議員は野良犬猫にとっても最後の安息地としての「犬猫墓地」構想を打ち出しました。
陳 克勤議員は、 政府はソフト面でのサポートは提供しますが、 ハード面では何も提供していないことを指摘しました。 慈善団体に頼らず、 政府自身がこの分野でより多くの責任を負うことが可能であるはずと彼は確信しています。
陳 克勤議員はこの委員会の委員長に選出されました。「犬猫墓地構想」を議題とすることが決議されました。
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