ほとんどの若者はビジネスに興味があり、私も例外ではありません。2018年に世界愛犬連盟(WDA)に入った時、牛や馬に乗る恰好をしたのを思い出します。開発担当になったらすぐに辞職しようと思いました。これほどまでに自分の仕事が好きになっているとは思いませんでした。いまや、法律による犬食の明確な禁止は私の人生のモットーです。
この仕事は、これまでにない使命感を与えてくれただけでなく、視野を広げる機会をも与えてくれました。入社1年、アメリカ、フランス、イタリア、ベルギー、台湾など様々な場所に行き、地元の議員や動物愛護団体とコミュニケーションを取り、WDAのコンセプトの推進をはかりました。
私はWDAに加わった事に後悔はありません。それどころか、とても栄光に感じています。私は、創設者の玄陵氏に導かれ世界中で素晴らしいことを成し遂げ、彼のリーダーシップの下で、法律による犬食の明確な禁止は単なるスローガンと夢ではなく、間違いなく世界中で実現されるアイデアであると確信しています。
フリーマン・チャン プロジェクトアシスタント