静かなる守護者

江西省のある少年は、学校に行くバスに乗るために暗くて誰も居ない道を4キロ歩いて通っています。

多くの人が少年を気の毒に思っていますが、幸いなことに少年には2匹の犬が付き添っています。

「子供の頃、1時間以上歩いて学校に行ったことがあります。まだ夜も明けていない時間で、道にはお墓もたくさんあってとても怖かったから、子犬を抱いて行ったものです。」とのコメントも寄せられています。

著者メモ:

最も長い告白は親交です、親族同士、友人同士、対人、人と動物など全てが心温まる最大の存在であり、一人一人にとって最も貴重な宝物であり財産です。

ネットユーザーからは、「そういう理由から犬肉を食べることに反対する人が多いのではないか」という声も聞かれました。まず、状況を考える必要があります。例えば、子供を護ってもらうために誰に預けるか。2匹の犬か?それとも2匹の豚か?それとも2頭の牛? 答えは犬です。皆さんもご存知のように、犬は忠実で、勇敢で、危険が迫る時はあなたの盾となり、常に警戒しながらも優しさがあるからです。

犬食禁止の法整備を進める過程で、「犬と他の動物の違いは何か、なぜ豚肉、鶏肉、牛肉を禁止しないのか」と、もっともらしい質問を受けることも多々あります。

私たちは、気付かないふりをしている人たちの目を覚まさせるための努力を諦めません。人生という長い道のりの中で、種の異なる生命が共にあることは、とても貴重なことです。そして、彼らのために声を上げ、生きる権利を守ること、たとえ小さな事でもフィードバックしなければ、人間として生まれたことを、大きく後悔すると思う。。。